井上久梨子のポリシー私は未来の日本に生まれてくる子どもたちが
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習慣diary

『正しい努力!?』

昨日は高校野球の決勝でした。
私は両方のチームを応援していました。

地元大阪としての履正社
SBTを受けてこられた星稜

見事!優勝されました
履正社高等学校の皆さん
おめでとうございます。

この日を迎えるために
選手の皆さんは
かなりの努力をされてきたことと思います。

なぜならば、
選手一人一人が努力をしてきた
努力を積み重ねてきたからこそ
『優勝』という結果を掴みとったんですよね。

そこで今日は努力について
こんな記事を見つけましたので
ご紹介させていただきます。

◆◆◆□□□◆◆◆□□□◆◆◆

数々の「仕事のできる人たち」は、
ほぼ例外なく努力をしていた。

無論、努力をしたからといって
成功するわけではない。

だが、努力なくして成功はない。

努力は成功のための前提条件であり、
要件である。

だが、「努力が苦手」という人は
少なからずいる。

頑張れない、続けられない、
「どうしたら努力できるか?」
と悩む方も大勢いるだろう。

◆努力できる人とできない人は、
「能力」が異なるのではなく
「考え方」が異なるのだという結論に至った。

そこで、その「考え方」のちがいはどこにあるのか。
大別して6つにまとめてみた。

【1.努力とは、精神論でなく、方法論である】

努力をする人々は、
「きついことを何とかしてこなそう」とするのではなく、
「どうやって楽に継続するか」を考える。

良い意味で、自分を信用していないので、
努力を仕組み化する。
例えば、「家に帰らず、会社帰りに勉強する」など、
継続できるためのルーティーンを作る。

【2.努力とは、才能でなく、環境に依存する】

努力を出来る才能、と言う方がいるが、
努力できる人たちは「才能」といった
眼に見えないものを当てにしない。

代わりに、目に見える「環境」を
何とかして努力ができるようにしてしまう。

勉強しやすい環境、継続しやすい環境、
心地よい環境を自ら作り出す。

【3.努力とは、結果でなく、過程である】

努力できる人たちは、結果よりも過程を重視する。

「どうせ勝てないからやらない」
「今から一流になるのは難しいからやらない」
とは言わない。

「勝てるようになるかどうかは分からないが、
そこに至るまでの過程が大事」あるいは、
「一流を目指す姿勢が重要」と言う。

【4.努力とは、楽しむものではなく、単なる習慣である】

努力をし続けている人たちに聞くと、
ほぼ例外なく「キツくて嫌になる」と述べる。

「では、なぜ続けているのですか?」
と彼らに聞くと、

彼らは決まって
「習慣だから、やらないと気持ちが悪い」という。

努力をし続けている大半の人は楽しんでいるわけではなく、
いつものことをしているだけである。

【5.努力とは、達成感ではなく、学習感である】

達成感を味わうために努力している、
という方も中にはいるが、

実際にそれよりはるかに多い人が感じているのは、
「今日はこれを学んだ」という学習感である。

大抵の場合、
努力は成果と直接には結びつかないため
達成感は味わいにくい。

むしろ自分の中に
何が得られたのかを重視するほうが、
努力するにあたっては有益である。

【6.努力とは、信仰である】

努力をしたほうが良いかどうかは、
本質的には誰にもわからない。

報われる保証もないし、
結果がでるという客観的な証明もできない。

だが、「努力をする人」は、
「努力をすることの価値」を信じている。

それは一種の信仰であり、
証明を必要としないものである。

※ビジネスパーソンを励ますWEBメディア※
安達裕哉 2015/7/17 より

「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい

◆◆◆□□□◆◆◆□□□◆◆◆

なかなか言葉で説明するには難しい
「努力」ということを
好事例として文章化されていて
分かりやすかったので
ご紹介させていただきました。

「努力」にはやってもいい「正しい努力」と
「やらなくてもいい」「正しくない努力」がある
と聞いたことがありますが、

だからこそ、成功事例を学び、
成功事例に基づく努力を
積み重ねていくことが
成功への近道であると感じます。

◆学びは一生◆

本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。

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