全国的に緊急事態宣言解除となり、
今、思うこと・・・。
解除になった途端に町に人が増えました。
そして、とても目につくのが・・・
若い子がマスクをしていない!!!ってことです。
特に15歳くらい~30歳くらいまでの男の子たち
そして、コンビニやお店で買ったものを
コンビニの前やお店の前で立ち食いしている様子。
あれ???コロナ終わったの??
とこっちが錯覚してしまう状況です。
今までは買ったものをその場で食べることは
常識だったのかも?しれませんが、
今は手を洗ってから、うがいをしてから、
食べるということが感染リスクを回避できること。
しかし、テレビを観ない。新聞を読まない。
インターネットは自分の興味のある事だけ検索。
もしかして情報が行き届いていないのかな??
緊急事態宣言が解除されただけで
コロナが終わった訳ではない。
引き続き、
手洗い、うがい、マスクの着用で
うつらない、うつさないを意識しよう!
と言ってあげられる人がいないのでしょうか??
今こそ、一人一人が意識して
みんなで守っていきましょう。
一人一人の命を。そして、安全を。
そして、今日は
幼稚園の園長先生から頂いたメッセージを
皆様にご紹介したいと思います。
ちゃんと伝えれば
子どもたちにも伝わります。
子どもたちも守れます。
幼稚園での取り組みについて・・・
↓ ↓ ↓
幼稚園に通園しているのは
3歳から6歳になる子どもたちです。
緊急事態宣言が解除された後、
分散登園を経て、
今週から全園児が登園しています。
職員だけでなく、
子どもたちもマスク着用を徹底しています。
子どもたちには難しいかもしれない
と思っていましたが
すぐにマスク着用生活には慣れてきました。
4人掛けの机で向かい合わせに座るときには
間にアクリル板を設置しています。
環境が違いながらも
気にせず生活している子どもたちを見て
改めて子どもたちの姿はすごいな
と感じています。
新型コロナウイルスは
10代未満の子どもたちより
大人の方が、感染リスクが大きいと
いうデータもあります。
この地域でも、気のゆるみを感じます。
子どもたちもがんばっています。
一人ひとりが、
まだまだ気をつけていくことですね。
また、みなさんにお願いがあります。
今、子どもたちは
マスクをしている大人を見ることが多いです。
そのため、子どもが
大人の笑顔を目にする機会が少なくなっています。
その影響か、
素直に子どもらしさを表現できない子も
でてきています。
子どもを見かけたら、
笑顔を見せてあげてほしいと思います。
↑ ↑ ↑
小さい頃を思い出しました。
背の低い子どもから見る世界は
背の高い大人たちにいつも
上からのぞかれている
上から睨まれている気分になります。
無言で無表情の人って
とても怖い印象があります。
ただ黙っているだけなのに
怖い印象がありました。
なのに、今は
みんながマスクをしています。
目だけしか見えず、子どもたちには
更に怖い人たちに見えているのでしょうね。
今こそ、表情の大切さ、笑顔の大切さ、
気遣いの大切さ、声かけの大切さが問われますね。
今こそ、心が伝わるコミュニケーションを
意識していきましょう。
楽しいことがあるから笑顔ではなく
笑顔で過ごしているから楽しくなっていく。
子どもたちにも笑顔が溢れるように
まずは大人たちから笑顔を増やしていきましょう。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
有限会社シンプルタスク
井上久理子
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