「せ」世界は広い
本日は、先日、
76歳でお亡くなりになりました
ホーキング博士の言葉をご紹介します。
ホーキング博士:
21歳の若さで筋萎縮性側索硬化症を
発症し、余命5年と宣告されたが、その後、
医師の予想を超え、長生きしただけではなく、
その知性と生きる熱意は
世界中の人に好奇心の大切さを教えた方
1.知性と知能指数(IQ)は違う
【知性とは・・・変化に適応できる能力】
2.自分がいかに知識不足かを知る
【知識の最大の敵は無知ではなく、知識の幻想だ】
3.ブラックホールにも出口はある
【ブラックホールは、
その名が示すほど暗黒ではない。
かつて考えられていたような
永遠の牢獄ではないのだ。
ブラックホールから
外へ抜け出すことも、
別の宇宙へと抜けることもできる。
自分がブラックホールに
とらわれていると感じていても、
諦めてはいけない。出口はある】
4.失敗は重要
【失敗したことを誰かに責められたら、
それは良いことなのかもしれないと言おう。
不完全性がなければ、
私もあなたも存在しないはずなのだから】
5.知性を見せびらかすのは愚かなこと
英テレビ司会者のピアーズ・モーガンは
ホーキングを取材し、ホーキングが
世界で最も聡明な人物だと
考えている人がいることを指摘。
これに賛成か、
そうでなければ世界で最も賢いのは
誰だと思うかを尋ねられたホーキングは、
【私は、決してそのようなことを主張しない。
自分のIQを自慢するのは敗者のすること】
と言った。
6.好奇心を絶やさない
【足元を見ず、星空を見上げること。
目に見えるものを理解し、
宇宙がどのように存在しているのかを考える。
好奇心を持とう】
7.自分の運命は決まっていると考えない
【私が21歳になったとき期待値はゼロになった。
それからは何もかもがボーナスだ】
8.絶対にあきらめない
【人生がどんなにつらく思えても、
必ず自分にできること、
成功できることがある。
諦めないことが重要】
9.自分を過小評価しない
【私は病気の限界を超え、
出来る限り充実した人生を送ろうと
常に努力してきた。
世界を旅し南極から無重力状態まで経験した】
10.感謝する
【宇宙を創造した人はいないし、
私たちの運命を支配する人もいない。
こう考えると、
私は天国も死後の世界も
おそらく存在しないだろうという
深い気づきを得た。
誰しも人生は一度しかなく、
この壮大な宇宙を味わう機会も一度きり。
そのため、私は非常に感謝している】
ForbesJapan 4月2日配信の記事より
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ホーキング博士の言葉のなかで
一番心惹かれた言葉は・・・
【不完全性がなければ、
私もあなたも存在しないはずなのだから】
です。
この言葉を世界中の方々に
届けることができれば、
自殺はなくなるのでは
ないでしょうか?
誰一人必要のない人はいない。
存在しているだけで意味があるのです。
世界中が平和で、穏やかで、
みんなが応援できる世界になりますように☆彡
願っております。
本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
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