井上久梨子のポリシー私は未来の日本に生まれてくる子どもたちが
「日本に生まれて良かった」と思える日本を残すために活動します。
『あたりまえ』と思っていることに感謝し、
先人への感謝、先祖への感謝を伝え続ける人でいます。

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習慣diary

「本当に思っているのか?」

この週末は北海道に行っておりました。

雪の無い東京から飛行機に乗り1時間後には

あたり一面が真っ白に移り変わっていく

同じ日本に居ても景色がこんなにも違うのかと

感じながら2日間の滞在。

 

銀世界のなか、SBT3級資格講座と

喜働力塾を開催し、本日は関西の高校生の

メンタルトレーニングに向かいます。

 

本日も高校生の未来に活きる時間になりますように

会いに行ってきます。

 

○●○●○●○●○

 

知っていること

解っていること

色んなことを学び

色んなことを知ると

知識が豊富になる

 

できているように

勘違いしてしまう。

 

私自身も学ばせて頂き、

その知識を皆さまにお伝えし、

それだけでは足りない部分を

また学び。

 

そして、

受講いただいている方と

一緒に実践させて頂いている。

 

決して、

自分自身が出来ているわけでない

だからこそ、

一緒に学ばせて頂いてる

 

そんななか、最近、

強く感じることがある。

 

それは・・・

「本当に思っているのか?」

ということである。

 

命は大切である。

人間は生かされている。

だからこそ、毎日を大切に生きる。

 

と学び、知り、気づき、

感じているはずである。

 

しかし、

本当に解っているだろうか?

 

本当に意識して

毎日を生きているだろうか?

 

そんな時に出会った事実を

今日はご紹介します。

 

↓  ↓  ↓

皆さんは

「明石家さんまさんをご存知でしょうか?」

 

今やほとんどの方が知っている有名人です。

 

彼のお嬢様は、

芸能活動もされていますが

 

お名前を

「IMARU」さんと言います。

 

なぜ、この名前になったか?

ご存知でしょうか?

 

父親である

さんまさんの座右の銘

「生きているだけで丸儲け」

から名付けたというのです。

 

1985年8月12日

東京発大阪行きの日航機が

墜落しました。

 

520名が犠牲になりました。

 

実は、さんまさんご本人も

この便に乗る予定であった。

 

その日、大阪での

ラジオ番組に出演するため

搭乗するはずであったが、

 

東京での仕事が早めに終わったため、

一便早い飛行機に振り替えた。

 

そして、その乗る予定であった便が墜落した。

 

さんまさんは、ラジオ局で

その事故を聞き、

言葉を失うほどのショックを

受けたそうです。

 

さんまさんは、

この事故をきっかけに

新幹線で行ける場所(東京~大阪)は

飛行機ではなく新幹線を利用する

ようになったそうです。

 

だからこそ、

自分自身の命の大切さを

自分に言い聞かせるかのように

「生きているだけで丸儲け」

とおっしゃっているのではないでしょうか?

 

私も今日、飛行機で

北海道から羽田に帰ってきました。

 

有ってはならないことですが、

いつ、なんどき、事故にあうか?わからない。

 

いつ何時、震災の被害にあうかわからない。

いつ何時、病気になるのかわからない。

 

 

だからこそ、

無事に飛行機が着陸して

ありがとうございます。

 

今日もゴハンが食べられて

ありがとうございます。

 

今日も目が覚めて

ありがとうございます。

 

と毎日お礼を言っても

足りないくらいなのかもしれない。

 

本当に感じているだろうか?

本当に思っているだろうか?

 

今日も生きていること

生かして頂けていることのありがたさを・・・。

 

今日はまだまだ感謝が足りない自分に

言い聞かせるように

書かせていただきました。

 

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

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