人は鏡
街はそろそろ色づき始めました。
この景色を観て
【綺麗だな】
と感じる人もいれば、
【明るくて迷惑だ!】
と感じる人もいる。
何が違うのか?
応えは一人一人の心の中にあった。
人を思いやることができる人は
共感が出来る。
よって、素直に人を褒めたり、
その人と一緒に泣けたり、
人の気持ちが解るので、寄り添える。
しかしながら、
イライラしたり、
人を思いやる余裕がなかったりすると、
人様に対しても、
そんな態度で接してしまう。
人に当たったり、
心無い言葉をかけてみたり
結果、喧嘩になったり、揉め事になったり、
誰の特にもならないことになる。
こんな時、誰しもが一度考えてる
人は鏡と言われるように
自分が今、見ている人の態度
自分も人様にしていなかっただろうか?
と。
ほんの一瞬でも
我をかえりみる余裕があれば
世間における揉め事は減少するように
感じる今日このごろ。
コメントを残す