井上久梨子のポリシー私は未来の日本に生まれてくる子どもたちが
「日本に生まれて良かった」と思える日本を残すために活動します。
『あたりまえ』と思っていることに感謝し、
先人への感謝、先祖への感謝を伝え続ける人でいます。

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習慣diary

脳の習慣

最近は色々なところで脳に関する情報をみかけます。

今回は、弊社にピッタリな
脳と習慣についての話題がありましたので
皆様にご紹介をさせていただきます。

<仕事のパフォーマンスを上げる脳習慣>

まずは〇×クイズを出題させていただきます。
以下、8個の質問について

仕事のパフォーマンスを上げる
脳習慣として正しいと思えば〇
正しくないと思えば×でお答えください。

第1問 仕事の前にスイーツを食べる

第2問 外食のメニューを写真で選ぶ

第3問 おなかいっぱい食べる

第4問 アートに触れる

第5問 ガムをかむ

第6問 1時間ごとにカフェを変える

第7問 ジョギングをする

第8問 利き手と逆の手を使う

【「PRESIDENT」2017.12.4 人生を丸ごと変える最新!脳の科学
より抜粋し、回答と解説をお届けします】

第1問 仕事の前にスイーツを食べる

答えは×
スイーツは脳の活性化ではなく、リラックスに適している。
仕事の前ではなく、同じ仕事を長時間続けた後、
スイッチオフのタイミングに食べると、
脳の活性化が止められ、緊張がほぐれる。

第2問 外食のメニューを写真で選び

答えは〇
視覚系の脳力は文字を読む脳力(左脳)と
絵を見る脳力(右脳)に分かれるが、
現在人は左脳を使いがち。
いつも文字を見てオーダーしている人は
写真を見て注文することで意識して右脳を使おう。

第3問 おなかいっぱい食べる。

答えは×
食べ過ぎるとの眠くなる。
自分にとっての腹六分目を理解して、
食事の量や内容をコントロールすること。
また、魚介類やビタミンが豊富な食材など
認知機能によい食べ物を選んで摂るとさらによい。

第4問 アートに触れる

答えは〇
完璧な答えが存在しないアートというものは、
脳の様々な番地を刺激する。
仕事机に絵ハガキを飾ったり文具を変えたりと
目の前の風景を少し変えるのもよい。
模様替えや掃除も効果あり。

第5問 ガムをかむ

答えは〇
ガムを噛むと脳の口をつかさどる部位を使う。
話をする場合も同様の部位を使うが、
ガムを噛む場合は、噛む力が脳に
大きなエネルギーを使わせるため、
より能力アップにつながりやすい。

第6問 1時間ごとにカフェを変える

答えは〇
仕事は切り替えをつくると
モチベーションが上がる。
仕事の切れ目で場所を変えるとさらによい。
また、カフェは自分が知っている人、
モノが少ないため、集中するのに適する。

第7問 ジョギングをする

答えは〇
運動は、使用する脳の部位を
簡単に切り替えられる優れた手段。
座り仕事が多い人は、走ることで
それまでに使っていた脳の部位を休ませられる。
ペースや歩幅、ルートを変えると効果的。

第8問 利き手と逆の手を使う

答えは〇
左脳を使っている右利きの人が
左手を使うと右脳を刺激することになる。
おすすめは歯磨き。
手と口をつかさどる脳の部位を
同時に使うため、非常に効果的な運動となる。

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「スーパーブレイントレーニングって難しいですよね?」
「そんな脳を鍛えるなんて!?」
「今からその話を聞いても・・・」

というご意見を頂戴する時があります。

しかしながら、脳というのは
人間だれしもが持っている
最高の機能です。

その機能を最大限に活かすことで
なりたい自分になれる
自己実現できるんです。

今日ご紹介した内容も脳の話です。

日常に簡単に取り入れれることばかりですので、
これを機に脳への興味をもっていただきまして、
脳を最大限に活用いただければと思っております。

【人は誰でも無限の可能性を持っている】

本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

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SBTスーパーブレイントレーニングって何!?
脳のしくみと脳の使い方次第で
誰もが持っている潜在能力が開発され、
精神面も強化されるトレーニングです。
http://bit.ly/2ACYQ4b

 

 

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