井上久梨子のポリシー私は未来の日本に生まれてくる子どもたちが
「日本に生まれて良かった」と思える日本を残すために活動します。
『あたりまえ』と思っていることに感謝し、
先人への感謝、先祖への感謝を伝え続ける人でいます。

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『AIにできなくて、人間だけができること』

「うちの子は天才になるわけないし」

と思っている親御さんも多いかもしれません。

でも、ザッカーバーグやジョブズのように

ならなくても、何か興味のあることや

世の中の問題を見つけ、その解決のために

熱中する力は今後どんな人にも必要とされます。

 

最近、将棋や囲碁で人工知能が人間に勝った

とニュースになりましたが、

世界中でAIの研究が盛んです。

 

さまざまな分野で導入が試みられていますが、

AIは計算や記憶など、ビックデータを

高速かつ、正確に処理することに

威力を発揮します。

 

病状や症状から病名を診断したり、

判例を元に裁判の審理を行ったりすることは

人間よりAIの方が速くて、正しい、

そういう時代がやってくるかもしれません。

 

そういう時代が来るとしたら、

人間はAIにできないことをやるしかありません。

 

そうでなければ人間が

存在する意味がなくなります。

 

AIにできなくて、人間だけができること。

 

それはまさしく問題点や改善点を見つけ、

それを解決して世の中をよりよくするための

アイデアを出すことです。

 

これからの時代を生きる子どもたちは

そういう力を磨いておくことが

生きていく上でも大切です。

 

問題に気づく力、探求する力

アイデアを発想する力を磨いておいて、

もし、お子さんがすごい発明をして

天才と呼ばれるようになったら、

それはラッキーなんです。

 

「うちの子は天才になれないし・・・」

と思うのではなく、

これからの時代、必要な力をつけてあげよう

という気持ちをもって

お子さんに接してあげましょう。

 

<プレジデントオンラインの記事より>

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇

 

今やAIが人の感情をくみとって

一人一人にあった快適な音楽を作曲してくれたり、

 

本のストーリーを味に変換して

本に合ったコーヒーが出来たり、

 

最近ではVR(バーチャルリアリティー)

仮想現実の中で視覚だけではなく、

触感も感じられるものが出てきました。

 

今や我々の日常にAIはなくては

ならないものになってきました。

 

だからこそ、これからは

人間しかできないことを

どれだけ追及し、深めていくか?

 

そして、本日書かれていた

 

問題点や改善点を見つけ、

それを解決して、世の中を

よりよくするためのアイデアを出すこと

 

■問題に気づく力、

■探求する力

■アイデアを発想する力

 

を磨いていくことが

AIが増えていくこの世の中で

これから必要だと思います。

 

2018年1月28日

能力開発の魔術師;西田先生の講演会を開催します。

http://20170480820.tmp.que.ne.jp/201701/

 

西田先生が構築されたSBT

スーパーブレイントレーニング

の講座も多数開催中

 

1月21日~(日)

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http://bit.ly/2A9zcnz

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本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

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