井上久梨子のポリシー私は未来の日本に生まれてくる子どもたちが
「日本に生まれて良かった」と思える日本を残すために活動します。
『あたりまえ』と思っていることに感謝し、
先人への感謝、先祖への感謝を伝え続ける人でいます。

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習慣diary

【人生の原理原則!?】

いつもありがとうございます。
シンプルタスク井上久理子です。

全国的に新しい動きがありましたが、
手洗い、うがい、マスクの着用を

忘れることなく、実践し、

みんなが健康で過ごしていけますように

心がけていきましょう。

 

さて、本日は・・・

 

【大草原の小さな家】についてお話します。

大草原の小さな家とは・・・

昭和時代、サザエさんや笑点と同じように

毎週NHKで放送されていたアメリカのTVドラマです。

 

毎日の現状に感謝が足りない!と感じた私は

寝る前に感謝を感じて寝るようにしようと思い、

【大草原の小さな家シーズン1】を1話
見ることを決めました。

 

脳にはゴールデンタイムというものがあり、

寝る前の10分間に何を考え、何を潜在能力に入れたか?

によって次の日が変わっていきます。

 

特に感情を伴ったイメージは
強く記憶する特徴があります。

だからこそ、
寝る前に感謝を感じる動画を見よう
と決めました。

 

そこで、本日は

大草原の小さな家のエピソードを

シェアしたいと思います。

 

今、最も大切な気持ち・・・が詰まっていました。

 

【大草原の小さな家シーズン1】を見て・・・

 

大草原の小さな家は、

両親と3姉妹のお話です。

 

ある日、牛2頭をつれた家族が

新しい家を求めて大草原を移動しました。

 

そして、新しい住みかとなる場所を見つけます。

 

家はお父さんの手作り。

水は川から汲んできます。

電気は、ランタンと暖炉。

 

家の周りには何もないため、
夜は真っ暗です。

 

さて、新しい生活が始まります。

 

しかし!ここで住むためには畑を耕し、
小麦を収穫してお金を稼がないといけません。

そのためにまずは、種と耕すための道具を

仕入れないといけません。

 

お母さんが言います。

「お金がないわ」

 

お父さんは言いました。

「私がなんとかする!」

 

そういって町まで歩いていきました。

 

町には、材木店や郵便局、料品店や教会がありました。

 

初めての土地で知り合いもいません。

 

まずは、種と道具を買いにお店に

「種と鍬を売ってください。

でもお金はありません。

収穫したらお金を必ずお支払いします」

 

もちろん。門前払いです。

 

そこで、お父さんは考えました。

 

なんとかお金に変わる方法はないか?と。

 

そして、壊れた屋根を見つけます。

 

お店の主人に

「壊れた屋根を修理するので種をわけてくれないか?」

と交渉します。

 

すると・・・

「なんの保証もないので無理だ」

と言われます。

何度か交渉した結果、
一緒に連れてきた牛2頭を担保に

3週間で屋根の修理と重たい荷物を
すべて倉庫に積み込むことができれば、

種と道具を渡すと言われます。

 

そこで、お父さんは毎日毎日

他の仕事と掛け持ちしながら働きました。

 

そんな時、あやまって高所から転落し
あばら骨を骨折してしまいます。

 

大きな病院もない町では

布を強めに巻き付けるだけで

あとは絶対安静にして
療養することだけしかできません。

 

お父さんが療養している間は、
お母さんができることをして頑張ります。

お母さんが牛をつれて
荒れた土地を懸命に耕していると

 

男がやってきて牛を連れていきました。

 

お父さんが3週間の期限を守れなかったから
という理由で・・・

しかし、3週間の期限は明日までであり、

正確には今日の陽が暮れるまで時間がありました。

 

牛を連れていかれたことを聞いたお父さんは

牛を取り返しに町まで向かいます。

 

そして、身体の痛みを堪えながら

残った荷物の積みはじめました。

 

お父さんの様子に見かねた
子どもたちがお父さんの作業を
手伝います。

 

しかし、小さな女の子が

2人がかりでやっと持てるような
重たい荷物

 

とても陽が暮れるまでに
終わりそうにありません。

 

でも牛がいなければ・・・

と懸命に頑張ります。

 

すると、突然。

 

町のあちこちから男の人が集まってきて

バケツリレーの要領で重たい荷物を

どんどんと積上げていきました。

 

みるみるうちに作業が進み

陽がくれるまでに無事に作業が完了しました。

 

担保になっていた牛たちも

家族のもとに返してもらえました。

 

そして、無事に種やクワも

手に入りました。

 

【この話のポイント】

 

この町に引っ越してきたお父さん

 

誰も知り合いもいない。

仕事のあてもない。

お金もそんなに持っていない。

 

そんなお父さんですが・・・

 

お父さんには

心と労力があったんです。

 

困っている人を見かけると

助けてあげる。

 

自分にできることがあると

お金をもらうこともなく、

なんでもやってあげる。

 

だからこそ、

馬車を直してもらった人

仕事を手伝ってもらった人

困った時に助けてもらった人が

 

重たい荷物をお父さんに代わって

運んでくれたんです。

 

このドラマを見ていて

一番感じたことは・・・。

 

人様にして差し上げたことが

まわりまわって自分に返ってくるという

人生の原理原則を思い出してくれたことです。

 

例え、どんな状況になったとしても

今までやってきたことが自分自身に
まわりまわって起こることだと思うことができれば、

今、できることをやらせていただくことが一番大切。

ということなんですよね??

 

お天道様はいつでもみておられます(^^♪

今、自分のできることを常にやる

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

皆様、

どうぞ手洗い、うがい、マスク習慣で

お気をつけてお過ごしください。

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