道端にトランプが一枚

落ちていました。

きっと

子どもたちが遊んでいた時に

落としていったものだろう。

たった一枚のトランプ♠️

しかし、子どもたちは気づく

無くなったトランプのことを。

そして、子どもたちは気づく

たった一枚のトランプが無くなっても

困ってしまうということを。

誰かが欠けても成立しない。

誰か1人でも居なくなったら困る

必ず役割を持っている。

要らない人なんて

1人もいない。

だからこそ、自分に合った場所で

自分の役割を果たして行こう！

それがきっと、

大きな作品を作り出すことに

繋がっている