今日は

【私らしく彩るキャリアビジョン実践講座】

6回コースの最終講です。

皆さんの未来が段々と見えてきました＼(^o^)／

連続講座の最終日って寂しい気分になりますね

さぁ。また次の期で、新しい方々の未来を描く

お手伝いをしていきます。

【自分の運命を決めるのは占い？？？】というお話

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Aさん

「くりこさん。自分の運命を決めているのは誰だと思いますか？」

私「自分です。」

Aさん「そうなんですよ。私のところに来る方で一番困る

質問って何かわかりますか？？」

私「？？？？」

Aさん「私はこの先、どうなっていくのでしょう？

と聞きに来られる方には、お断りしてお帰り頂いているんです。

『私はこうなりたい！これからこんなことをしたいのだけど』

と言われる方には、統計学、方位学、暦などをお調べして、

良い時期などをお伝えすることはできます。

しかし、「私はどうなっていくのでしょう？」「幸せになれますか？」

と聞かれる方には、どうすることもできません。

なぜなら、占いはあくまでもキッカケづくりであって

運命を決めるものでも、人生を左右するものでもないからです」

先日、Aさんとお話をしていた時の会話です。

Aさんは、15年ほど、占いをされてこられた方で、

今では2,000人くらいの予約待ちがいらっしゃるほどの方です。

最近は、本業よりも占いのお問合せが殺到するとのことでしたので

今回はあえてAさんという形でご紹介をさせていただきます。

そもそもAさんが占いの勉強しようと思ったきっかけが・・・・

20代の頃、とても当たるという占いの方に

「あなたは30歳まで生きられません。

結婚できません。子どももできません。

事業を立ち上げても失敗します」など

とてもひどいことを言われたとのこと。

しかし、占いのことを何も知らないのに

当たっていないだの、

当たっているだのは言えないと思い

占いの勉強をされるようになったとのこと。

最初に出会った占いの師匠に

「占いはすべてではない、

世界的に有名な経営者の方々を調べてみなさい。

特別な星に生まれたわけでも、

特別な運勢をもっているわけでもありません。

なぜ成功しているのか？

それは、自分で「未来こうなる！」と強く決めていただけ

だから自分の運命は、自分で思うとおりに作られる」

と教えてもらったそうです。

その後、Aさんは世界的に有名な経営者の方々の

運勢を調べて、確信したそうです。

【みんな平凡な運勢】

ということは

どれだけ強く自分で自分の未来を思えているのか？

環境や状況や占いに頼ることなく

自分で強く願い、行動することだと。

そして、Aさんは自分の未来を思い描き

30歳を超えても健康、

結婚もできた

子どももできた、

会社を経営している

未来を決めるのは、自分だ

とおっしゃっておられます。

これだけ不安な世の中になると

占いが流行するそうです。

そして、占いに依存する人

が増えてくるそうです。

だからこそ、

まずは自分がどうなりたいのか？？

自分は何をしたいのか？など

改めて考えて、

それに向かって行動することが一番重要だと。

おっしゃっています。

なぜなら？？

自分の運命を決めているのは

【占い】ではなく【自分】だからです。

改めて自分の５年後、10年後を

考えてみましょう＼(^o^)／

最後に・・・

昭和43年創業　(株)日本レーザー

会長：近藤宣之さまの言葉を引用させていただきます。

【運を味方につける５つの心かけ】

①いつも明るくニコニコ笑顔を絶やさない

②いつも感謝する

③昨日より、今日、今日より明日と成長する

④絶対に人のせいにしない

⑤身の周りに起こることは必然と考え全て受け入れる

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。