昭和の時代を思い出してみました・・・
昭和の時代を思い出してみました・・・
◆携帯がない
◆インターネットがない
◆ナビゲーションシステムがない
人々はどうして過ごしていたか??
◆携帯が無いので、
家や会社に電話をして連絡をとっていた。
本人以外の方が電話にでる可能性が高いため、
言葉遣いや電話の取次ぎ方法などに意識しながら
電話していた。
◆携帯が無いので、
急な用事や電車が遅れたときなどでも連絡がとれない。
待っている人は何分、何時間でも待った。
遅れた人は申し訳なさとともに急いで駆けつけた。
そうでなければ会うことができなかった。
◆インターネットがないので、
解らないことは本で調べたり、電話で問い合わせをしたり、
直接現地に行って確認した。
◆ナビがないので、地図を見たり、
電車の時間を調べたり、
誰かに道を聞いたりしながら目的地を目指した。
不自由だからこそ、便利にするために
人はアイデアを出した。知恵を出した。
目的を達成するために考えた。
もっと遡ってみよう。
戦後の時代はどうだったんだろうか?
焼け野原になり、なんにも無くなり、
人々はどのように復興、復旧したのだろうか??
今、確かに今までに無いことが起こっている
しかし!
家がある!
食べるものがある!
電話がある!
「家にいるから太った?」
と言えるのも
➡食べるものがあるから??
「家にいるのが嫌になった」
と言えるのも
➡家があるから?
住むところがあるから?
これって、
とっても恵まれていること
なんではないでしょうか??
私は関西に住んでいるので
テレビを通じて
大阪府の吉村知事をよく見かけます。
吉村知事はみるみる痩せていかれます。
目の下にクマがあるときもあります。
きっと医療従事者の皆様も
私たちには見えないですが、
痩せていたり、クマができていたり、
体調を崩されているのではないでしょうか。
いつの日か、
あたりまえ基準が上がりすぎて
便利なことが多すぎて、
幸せであることに気づけなくなっているのでは
ないでしょうか??
今こそ、大切なこと!!!
<<視点を変えて、幸せに感謝すること>>
できないもの、無いものに不満を持つよりも
できること、有るものに感謝して
幸せな時間を積み重ねていきましょう。
この幸せの積み重ねが
きっと未来を変える下地になる
そう信じて乗り越えていきましょう。
本日も生意気なことばかり申しまして
申し訳ございませんでした。
お叱り、ご批判などございましたら
遠慮なくこのメールにご返信ください。
本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
◆□◆□◆
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