真の習慣形成とは・・・
目の前の方とお話をする
例えば・・・
Aさん
「くりちゃんって、小さく拍手してくれるから癒されるよね~」
私
「そうですか。ありがとうございます
拍手の音が周りの方のご迷惑になるかもしれないって思って
小さく拍手しているんです」
Aさん
「今さぁ。その話必要あるかな?
私は、『くりちゃんのそういうところが好きなんだよ』
って言ったのに、
『周りの人の目を気にしています』って
今、それを言う必要ある?
目の前の人が気に入っているという話について
話をすることが目の前の人を喜ばすってことじゃないのかな?
例え、くりちゃんがそんなことを思って、
その態度をしていたとしても、
今はその話をする必要ないんじゃないかな?」
この会話は、私にとって
沢山の気づきと学びを頂く機会となりました。
何気なく、お声をかけてくださったところから出てきた会話
今!を考えれば、その話、必要ない!ってこともある。
そこまでの気遣いももって目の前の方と接しているだろうか?
気遣いというと申し訳ないが、
この部分は、いつも考えて振る舞っていてこそ、
なにげない時にもその想いと行動が態度になって出てくる。
弊社は習慣形成をお伝えしている会社でございますが、
平素の想い、行動、
<何を考え><何を想い><行動しているか>
これこそが自分形成であり
真の習慣形成だと私は思います。
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