【自立型人材と依存型人材について】
依存から自立への習慣形成・その1
よく経営者の方から質問いただきます
「ナニメンさん、なかなか人って育たないですね」
って(^^)/
さてさて・・・
では、皆さんに逆に質問です
「あなたの会社で定義されていますか?
どんな状態の人が
『人が育った』ってことになるか」
きっと・・・
ほとんどの企業で、
これが定義されていないのです。
育った人ってどういう人か。
人をやる気にさせて、
やる気になった人ってどういう人か。
私は、習慣形成トレーニングを通じて
自分軸を確立し「自立型人材育成」
のお手伝いをしていますが、
一言でいうと
どんな環境からでも
道を切り開いて目的を達成出来る人、
「私たちは環境に影響を受けていないんだ」
という考え方です。
一方・・・
依存型人材という考え方もあり
この「依存型人材」っていう考え方が、
これは
「置かれている環境や条件によって
人生が決まるんだ」っ
という考え方なんですね。
自立型人材っていうのは、
「置かれている環境には
人間は影響を受けていないんだ」
という、
「自分の思い込みに影響を受けている」
「自分の習慣に影響を受けている」
「だから考え方を変えると結果は変えられる」
と、いう思考習慣、行動習慣
を創り上げるのです。
今回は、依存型から自立型への
習慣形成について、
少しシリーズで書かせていただきましょう
合言葉は・・・
「だいじょうぶ」
あなたは、ひとりじゃないからね
いってらっしゃ~い
あなたに出来ない理由は何ひとつない!
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