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※できる子に育つ、子育ての原理原則※最強のプラス思考のつくり方
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ナニメン 吉井雅之の日記

今、生活の習慣に注意しよう

①外出前の注意

1:まず体温を測定し、体調を評価します
2:その日に必要なマスク、消毒用シート、ゴーグルなどを準備します。
3:リネン(リネン素材、麻)の服を着る事をお勧めします。

②通勤・通学のときの注意点

1:使い捨て医療用マスクを適切に着用する
2:公共交通機関をなるべく使わない。徒歩、自転車、または自家用車がよい。
3:公共交通機関を利用する時は常に正しいマスクを着用する
4:移動中には車内のものに手を触れない
5:ウォーキング:他人から距離を保つ(できれば2メートル)
6:自転車:ていねいに拭いて消毒する
7:タクシー:手指衛生に注意
8:自家用車:10分前に消毒と換気をしましょう。混雑する時間帯を避ける。
9:バス:窓を開けて換気し、長距離の場合は2時間ごとに休憩所で休む。
10:電車/高速鉄道:距離をあけて座る。個人個人で手指消毒剤を準備して消毒する。
         車内のものに触れないようにする。

③職場での注意点

1:建物に入る前に体温を測る。正常なら入ることができる。
  37.5度を超える場合は、建物に入って仕事をしてはならない。
  家に帰って安静にして必要に応じて病院に行って治療を受ける。
  その時は必ず前もって電話連絡すること。
2:エレベーターに乗るときはボタンに直接触れない
3:階段を使って、人混みに近寄らないようにする。
4:徹底的に手洗いするか、アルコールで消毒する。
5:オフィスは清潔に保ち、1日3回、毎回20~30分間換気する
6:人から人まで1メール以上の距離を保つ
7:頻繁に手を洗い、大量の水を飲む。食事前とトイレ後には丁寧に手を洗う。
  くれぐれもしっかり手を洗うこと。
8:部外者を受け入れるときは、お互いにマスクを着用

<正しい手の洗い方>

手洗い前に・・・
・爪は短く切っておきましょう
・時計や指輪は外しておきましょう

①流水でよく手を濡らした後、石鹸をつけ
 手のひらをよくこすります。
②手の甲を伸ばすようにこすります。
③指先・爪の間を念入りにこすります。
④指の間を洗います。
⑤親指と手のひらをねじり洗いします。
⑥手首も忘れずに洗います。
※石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、
清潔なタオルやペーパータオルでよくふき取って乾かします。

④会議での注意点

1:会議室に入る前に、手洗いとマスクの着用を徹底。
2:会議の頻度を減らす。会議の時間を短縮する。
会議参加者の間隔は1メートル以上離す。
3:会議が長びく場合は、窓を開けて換気する。
4:会場およびオフィス機器は、会議後に消毒する必要がある。
5:ティーセットは煮沸消毒したほうがよい。

⑤職場での食事

1:なるべく自宅から弁当を持ってくる
2:食堂の混雑を避けるために食事時間をずらす
3:食事の直前にマスクをはずす。食事の前後に手を洗う。
4:食事中は会話しない。料理をシェアしない。
5:栄養バランスのよい食事が望ましい。

⑥帰宅時の注意

1:マスクを取り外してから手洗い消毒
2:消毒用クロスまたは75%アルコールを使って
携帯電話、鍵などの小さなアイテムを拭く
3;服を着替え、適宜洗濯して清潔を保つ
4:換気と衛生を保つ
5:パーティなど多人数で集まらない。

⑦外出時の注意

1:外出するときはマスクを着用する。人混みを避ける。
2:人から1メートル以上の距離を保ち、長居しないようにする。

⑧運動について

1:健康維持のために、適切な運動をしたほうがよい。
  (ウォーキング、ジョギング、自転車、ダンス)
2:きつい運動をすると免疫機能が低下して感染しやすくなる
(長距離マラソン、部活の特訓)

⑨公共スペースでの注意

1:ホール、階段、会議室、エレベーター、廊下、トイレ、ドアの取っ手、蛇口など
  毎日、できるだけ消毒薬のスプレーを使用して消毒を行う。
2:マウス、キーボードと事務用品の清掃と消毒
3:各エリアに別々のクリーニング用品をおいて持ち出しを禁止する

⑩自転車運転時の注意

1:1日1回、車のインテリアとドアハンドルを75%アルコールで拭く。
2:公用車を使う場合は、マスクを着用する。
  公用車も使用後には75%アルコールでインテリアとドアハンドルを拭いて消毒する

⑪サービス業での注意

1:サービス担当者、保安担当者、および清掃担当者は、作業中はマスクを着用し、
  他者から安全な距離を保つ。
2:飲食店の料理人とホールスタッフはマスクと使い捨てゴム手袋を着用し、
  直接手で食材に触れないようにする。手袋を外した直後に手を洗い、消毒する
3:清掃員は、作業時に使い捨てのゴム手袋を着用し、消毒後に手を洗う。
4:保安要員はマスクを着用し、来訪者の状態を慎重に観察して記録し、
  異常があればすぐに報告する。

⑫出張に行った時の注意

1:建物に入る前にマスクを着用する。体温を測定し、最近の海外渡航は無かったか、
  また、発熱、咳、呼吸困難があるかどうかを説明する。

2:上記の条件がなく、体温が37.5度未満の場合、建物に入って仕事ができる

⑬文書の受け渡し
文書の受け渡し前後に手を洗い、文書を読むときはマスクを着用する

⑭電話の消毒
固定電話は75%アルコールで1日に2回拭く。頻繁に使用する場合は1日4回拭く。

⑮空調装置の消毒

1:中央空調システムで吸気口があれば定期的に消毒する
2:中央空調システムが正常に機能している場合、感染が発生した場合でも
動作を停止しない。作業員が避難した後、室内の換気ダクトを閉じ、一定期間運転後
  に室外への換気システムを閉じて消毒する。
3:循環型の空調システムでは、循環を完全に閉じてシステムの新鮮な空気を確保する

⑯マスクの捨て方

1:マスクを着用する前後に手を消毒する
  ジッパー付きのビニール袋にマスクを廃棄して覆いのあるゴミ箱に捨てる
2:ゴミ箱は75%アルコールまたは次亜塩素酸系消毒液で1日2回消毒します。

⑰自宅での管理

1:出入り口:外出の頻度を減らす。外出時にはマスク着用
2:居間:適度な運動と十分な休息
3:食事:バランスの取れた栄養と食事
4:道具置場:体温計、マスク、アイテムの洗浄と消毒
5:トイレ:ハンドソープまたは流水で丁寧に手を洗う
6:寝室:整頓し、定期的に窓を開け、定期的に消毒

⑱妊婦さんと子ども

1:外出を避ける
2:バランスの取れた食事をとり、十分な睡眠をとる。
3:子どもたちに頻繁にきれいに手を洗うように促す。
4:両親が家に帰ったら、子どもたちに接触する前に手を洗って着替える。
5:母乳で育てるときは衛生維持のためにマスクをして手を洗う

⑲自宅内隔離の方法

1:14日間、隔離して観察する。
2:他の家庭が居室に入るときにマスクを着用
3:家族と居室を別にする。それができない場合は、少なくとも1メートルの距離を保つ
4:家族と共有する空間を最小限にする。共有エリア(キッチン、バスルーム)が十分に
換気されていることを確認(窓を開いたままにする)
5:頻繁にきれいに手を洗って消毒
6:1日2回以上体温を測定
7:外部からの訪問を拒否し、携帯電話または通信ソフトで対応
8:症状がある場合は保健所に連絡して病院受診を調整してもらう

⑳病院に行く場合

<コロナウィルス感染を疑って病院に行く場合>
1:常にマスクを着用
2:いきなり受診せず、保健所または病院に電話連絡する
3:公共交通機関は利用しない。混雑した場所に行かない
4:指定された病院に行く
5:関連する調査に協力する。病気の流行地域の観光履歴や居住履歴を積極的に
  情報提供する

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