【何が起きてもプラス受信に切り替えれる習慣形成】
依存から自立への習慣形成・その27
一昨日のメルマガの最後は
こう書かせていただきました
人と人とが繋がることで、
私たちはどんな問題でも乗り越えていける
勇気を共有することができるようになるのです。
「他者支援」
意識する習慣形成を(^^)/
でしたね
今日から習慣形成トレーニングの肝の部分
「受信習慣」を書きますね
すべての出来事に感情は付いていませんね
急に雨が降ってきたとしても
「鬱陶しい」「濡れるやん」「面倒だ」「嫌や」
って、雨には書いていません
水蒸気の関係で、
大気から水の滴が落下する
降水現象を私たちは
雨が降ってきたと表現している
のですが・・・
その降水現象に感情を付けているのは
私たち自身なのです。
事実は一つ
どう捉えて、どんな感情をつけるかは
自分次第なのです
私も、実は、メンタリングマネジメントを学んでも
なかなかこの肝の部分は、理解はできるが
そうは言っても・・・って感じだったのですが
SBTスーパーブレイントレーニングを学び
脳の仕組みを理解し実践するなかで
何が起きてもプラス受信に切り替える習慣が身につきましたよ。
すべての出来事は前向きに考えればチャンスとなり、
後ろ向きに考えればピンチとなるのですね。
問題が起きたことが問題なのではなく、
その状況を『どう考えたか』が本当の問題なのです。
何が起きても「チャンス」です(^^♪
とにかく何かあったら「チャンス」と
言葉にして笑顔で出力するのです。
問題や困った事みたいな出来事は
無意識でいると、脳は過去のデータと照合し
マイナス感情で覆われます、
結果、うつむいて、渋い表情で、
マイナス発言の出力になってしまいます。
そして・・・
ますますマイナスな状態を
引き寄せてしまいます
みなさーーん
私たちの日々の出来事は
自身成長のチャンスなコトしか起きていませんよ。
何のチャンス?
そんなことは「チャンス」と口にだしてから
「また、これで成長しちゃうね」って笑ってから
後で考えればいいじゃないですか(^^♪
「困った」と言えば、困った理由を探し出し
「ピンチ」と言えば、ピンチな理由を見つけ出し
「チャンス」と言えば、チャンスな理由を
ちゃんと導き出してくれますよ
はい・・・
脳は、そんな仕組みなのです
そして、そのあとから
「意思」を入れていけばいいのですよ
受信習慣のお話は
明日もさせていただきます
合言葉は・・・
「だいじょうぶ」
あなたは、ひとりじゃないからね
いってらっしゃ~い
あなたに出来ない理由は何ひとつない!
コメントを残す