【それって、あなたの出番ってことですよ】
依存から自立への習慣形成・その35
☆自立型問題解決法(^^)/
全国廻らせていただいていると
職場の問題?
人間関係のなにか想いの掛け違い?
会社の仕組み?経営者のそもそもの勘違い?
色々なご質問をいただきます。
そこで、今日からは
自立への習慣形成として
問題の解決方法として
有効(自身の成長にもつながる)な
ポイントをご紹介していきます
私が学び実践させていただいている手法の一つに、
自立型問題解決法というのがあります。
一般的な問題解決法とは
「問題・原因・対策・行動」
という順番で考えますが
まずは・・・
これって、どんな姿勢で生きている人が
この問題の解決を考えるかで
まったく違った結果になるのです。
それは・・・
実は、そこに自立型の姿勢と依存型の姿勢
とではまったく逆の考え方になるからです。
依存型の姿勢は、問題が起こると
「困ったこと嫌なこと」
「原因は他人や環境のせい」
「対策はこうしてほしい、ああしてほしい、
こうするべきだ、ああするべきだ」
の他者依存で
「面倒なことになった」
「困ったことに巻き込まれた、やりたくないなぁ」
とストレスになる。
これが依存型姿勢で生きている人の考え方。
自立型の姿勢は、問題が起こると
「チャーンス!」 と考えるわけです。
次にそれを自己責任。
自分に原因を探していきます。
次に自己依存で自分自身に期待をして、
もちろん出番ですから
やる気になって取り組んでいきます。
とは言え・・・
「そんな風におもえません」
という声も聞こえてきそうですね
明日から、
シリーズで続きを書きますね
今週も最幸の一週間に成るよ
合言葉は・・・
「だいじょうぶ」
あなたは、ひとりじゃないからね
いってらっしゃ~い
あなたに出来ない理由は何ひとつない!
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