【プラシボー効果って?】
おはようございます
ナニメン こと 吉井雅之です
今年も、残り197日ある
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『今日のメッセージ』
【プラシボー効果って?】
今日は尊敬する西田文郎先生の
メールマガジンから引用させていただきます
↓
皆様、こんにちは。
西田文郎です。
皆様は、
『プラシーボ効果』というものを
ご存知でしょうか?
プラシーボ効果とは、
薬理作用がないのに、
効果があると
思い込ませることで
実際に作用がもたらされる
現象のことです。
例えば、
医者が全く鎮痛効果の無い小麦粉を
「これは痛みにすごく効くんだよ」
と言って患者に飲ませると、
実際に痛みが治まるといった事が
一定の割合で起こります。
医者は患者に
「ウソ」を言ったわけです。
1954年には、
薬理学的に効果のない薬を
鎮痛薬として与えた結果、
30パーセントの人に
鎮痛効果があると
認められたという報告が
なされています。
しかし、
最近、ある大学の研究で
健康な108人に
偽薬を投与したところ、
そのうち18人(16.7パーセント)に
肝機能異常が出たそうです。
つまり
プラシーボは
良い結果ばかりではなく、
使い方次第で悪い結果も
起こすのです。
私たちがこの現象を
上手に使う為には、
やはり脳に
「良いウソ」を言う事でしょう。
そもそも
プラシーボの語源は
ラテン語で
「私は喜ばせる」
という意味の言葉に
由来するそうです。
まさに
「人を幸せにするウソ」
ですね!
このプラシーボは、
実際に医療の現場では
よく使われています。
「これであなたの病気は良くなります」
と偽薬を出したら
容態が安定したというケースは
本当に起きているのです。
これは脳に、
ポジティブな記憶や期待が
体に良い影響を与えている証拠です。
私が、このメルマガで
脳に「良いウソ」をつきましょう!と
お伝えしている意味が
おわかり頂けたでしょうか?
実はまだ、
プラシーボ効果の使い道は
他にもたくさんあるのです!
次回はそちらについて触れていきます。
あなたの周りの方が幸せになる
良いウソをついて下さいね!
↑
いかがでしたか
あのね・・・
自分自身にも
良きウソを、
良き思い込みを
していきましょう
まさしく
自分の脳は
自分でコントロールしていくのですね
「だいじょうぶ」
あなたは、ひとりじゃないからね
いってらっしゃ~い
あなたに出来ない理由は何ひとつない!
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
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