依存から自立への習慣形成・その28

昨日の最後は・・・
「困った」と言えば、困った理由を探し出し
「ピンチ」と言えば、ピンチな理由を見つけ出し
「チャンス」と言えば、チャンスな理由を
ちゃんと導き出してくれますよ

はい・・・
脳は、そんな仕組みなのです

そしてそのあとから
「意思」を入れていけばいいのですよ

って書いて終わったのですが

皆さんから・・・
「えっ、そんな簡単に言うけど・・・」
「そんなの、チャンスって思えないです・・・」

と、沢山返信いただいちゃいました(^^♪

受信習慣の三つのポイント
1　「客観的に見る」
その場の感情に流されず客観的・冷静に考える。

2　「好意的に受け取る」
お相手の発言や行動などを好意を持って考える。

3　「機会的にとらえる」
起きた出来事をチャンスとして考える。

この三つのポイント

つまり・・・
すべて、前向きに考える。

という単純なコトが
依存から自立への入り口です。

だから・・・
前向きに考えるということを、
わざとやるのです。

何が起きても
「チャンスタイム」
理由は後から考えればいい。

だって・・・
人間社会は
理由がつかないものは
ないからね。

「ピンチ」と思えば
ピンチの理由が後から付く。

「チャンス」と思えば
チャンスの理由が後から付く。

あのね・・・
事実は一つで

その事実を、
チャンスにした人がいるだけ。

そして・・・
その事実を、
チャンスにせず、
ピンチにしてしまう考え方があるだけ。

チャンスにならない出来事はないのです。

今日の重要な点

それは・・・

なんとこれは、
人間の意思だということ。

ピンチと思うか、チャンスと思うかは、
自分の意思なのです。

すべては自分が決めているのです。

そして・・・
自分で決めた通りの行動を
取っているのです。

ほんま・・・
皆さんに習慣にしていただきたい。

何が起きてもチャンスしかない。

そして、もう一つは、

だから「ありがたいこと」なのです。

職場の出来事、チームの出来事、
「チャンス」と受け取り
「ありがたいな」と思うようにしたら、
その次は
「この出来事は、自分の出番を作ってくれたんだ」
と思えるようになりますよ(^^)/

依存から自立へ
色々なコトが起きる、
その出来事をどう受信する
習慣を身に付けておくか。

ここ、重要なんですよね

人生、予め決めておく

私の目の前に起きる出来事
それは「チャンス」と「感謝」しかない

はい・・・
今日も、
物事を前向きに受け止める。

笑顔でいっときましょ