依存から自立への習慣形成・その31

何度も何度も

受信習慣のことを書いています(^^)/

やっぱりすべての入り口なんですよね

環境、状況、他者からの言葉や

思いもよらぬ出来事だって

何が脳に入力されたとしても

その入力のコトを受信って
表現しているのではなく

脳の仕組みでいうと

0.1秒で認知し、
次に0.4秒で過去の感情を伴った記憶データと照合し、

その結果、思考が出来上がるわけですから

そんな、0.5秒のことを
受信習慣とお伝えしているのではありませんよ

その入力に対して

「嫌な気分」「否定的に思ってしまう」のは

過去の感情を伴った記憶データのはなしですから

まぁ・・・仕方ないとしましょう

しかし・・・

どう、言葉を発し

どんな、表情で

どういう、動作をとるかは

自分で決められますよね

だから

受信習慣

人生、予め決めておく

私の目の前に起きる出来事

それは「チャンス」と「感謝」しかない

そして・・・

目の前の出来事が
いかにマイナスなコトであっても

一旦は、自分に原因を探してみるのです

何ごとも「チャンス」と「感謝」しかない

と、決めておいて、
全ての出来事をプラス受信しちゃいましょう

マイナス出力しながら、

「困ったな」「嫌だな」「でも、何とかしないと」

って考えようとすると、
自己犠牲みたいに感じてしまって

自分に原因なんて見つけられませんよ。

ですから

何が起きても

発する言葉を決めておいてくださいね

「チャーーンス」でも「よっしゃあ」でも

「こうなると私の出番やな」でも

とにかくね、自分の元気が出る言葉でね

なんでか？って

それは

自分の出番を創り出すためです

人生って、

環境や状況が整わないから動けない

だから、うまくいかない

のではなく

動かないから
環境や状況が変化しない

のですよ

自ら、動けば、
環境や状況に変化が起き

色々なコトが、
うまくいくようになるのですよ

合言葉は・・・

「だいじょうぶ」

あなたは、ひとりじゃないからね

いってらっしゃ～い

あなたに出来ない理由は何ひとつない！