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ナニメン 吉井雅之の日記

【「やりたい」なら、やってみよう。今出来る事を】

依存から自立への習慣形成・その12

やりたいことを、
とにかくやってみる(^^)/

えっ、やり方ですか?
もちろん色々なやり方があります。

大丈夫です。

なんでも、
ちょっとしたきっかけですから。

まずは・・・
「できる・できない」
という考え方を捨ててしまいましょう。

どういうことかというと、
できるかできないかで考えると、
「新しいこと」「やったことがないこと」
は全部「できない」
になってしまうんです。

どういうふうに考えるかというと、
「やりたいか、やりたくないか」
で考えます。

やりたいかやりたくないかで考えて、
やりたいと思ったらやる。

大事なのはゴールです。

何をやりたいか、
そのためにできる方法を探すんです。

そこで重要な言葉がこちら
「たら・れば」禁止。

「たら・れば」禁止というのは

「資金が1,000万円あったらできる」や
「もっとこんな環境や状況なればできる」は
やり方にこだわっているんですね。

1,000万円あったらできるという
やり方にこだわっている。
だから・・・
「1,000万円がなければできない」
という答えを脳は導き出します。

「たら・れば」は禁止。

「たら・れば」を使った段階で
もうやり方にこだわっているのですね。

色々なご相談をいただく中で、
「お金があったらこの事業ができるんです」
と言う社長さんには、
こんなことも感じちゃいます。

「あ、この人は事業はできないな」って。

だって・・・
「今お金ないから」
って言ってても

次は・・・
お金があったら
「いや経験がないからできない」とか、
「広告宣伝費がもっとあったら」とか、
「ノウハウがないからできない」とか
「実績がないからできない」とか
「信用がないからできない」とか
できない理由をまた言うわけです。

そもそもの考え方が・・・
その人は、何もできない考え方
をしているのです。

もう一度書いておきます
「たら・れば」というのは
やり方にこだわっている。

1,000万円あったらできるという
やり方にこだわっている。

じゃあどうするか(^^♪

今ある資金で、
その資金からできる
別のやり方を考える。

例えば、
今1万円ある

つまり「今からを考える」

会話は、言葉は、

全部この「から」を使うのです。

「今『から』こうする」
「明日『から』これをやる」、
常に会話は「今『から』」
なんですよ。

脳は、自身の発した言葉に
忠実に答えてくれますから。

「できない」を使って、
ますます出来ない脳にするのか

「今から」を使って、
どんどんと出来る事を探す脳にするのか

今日の、その言葉で勝負あり

できるか、できないか
ではなく
やりたいか、やりたくないか
で決める

やりたいなら、条件ではなく

今、出来る事を探し、
まずやってみるコトですよ

合言葉は・・・
「だいじょうぶ」
あなたは、ひとりじゃないからね
いってらっしゃ~い
あなたに出来ない理由は何ひとつない!

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