おはようございます
ナニメン こと 吉井雅之です
今年も、残り84日あるぞ

【子を見れば親がわかり親を見れば子がわかる】

昨日の「良きリーダーと良き部下」
沢山の返信いただきました

企業幹部の皆様からだけでなく
小中学校の父兄の皆さんからも

昨日の「良きリーダー」を自分のご家庭に
置き換えられて読んでいただいたようです

では家庭バージョンでも書いておきます

「子供が言うことを聞いてくれない」
「子供に私たち親の言うことが通じない」
「子供が、学校で乱暴な言葉を覚えてきて困っている」

そりゃ～色々と親の立場として
言いたいことはあるでしょう

で、あなたはご両親に対して

どんなお子さんでした

また、今あなたのお母様やお父様に対して
ご主人や奥さんのお母様やお父様に対して
どんな態度なのですか？

「いや～そんなに会えてないし」
「高齢でちょっと大変なんです」
「孫に甘くて困っています」

あなたは親の気持ちを
考えて言動しているの？
親の気持ちを察しようとしているの？
えっ・・・
「分かっていますがなにせ忙しくって」

あのね・・・
自分が子供の立場としては
しょうがないでしょ忙しいのだから
で済まして、子供たちには
私の気持ちを分かってって
言いたいのですか

それはちょっと無理でしょ(^-^)

子供たちにバレていないとでも
思っているのですか？

親に対して尊敬の念をいだいていないあなた
ないがしろにしているかもしれないあなた
丁寧な言葉を他者には使う意識をもちながら
ふとした時に他者の悪口や不満を
並べてしまっているあなた
子供たちには伝わっていますよ。

あなた自身が親を大切にする
習慣を実践しない限り
お子さんはあなたを親として
尊敬できないんじゃないかな？

またまた今日も過激に書いちゃいました

子育てとは
◆子供自立を応援支援する行為
そして
◆その行為を通じて
自分自身が人として成長してゆく

その二つが目的なんですよね

子育ても企業の人材育成も
原理原則は同じ

「言ったコト」が伝わるのではありません
あなたの「やったコト」が伝わってしまうのです

大丈夫ですよ

人間は何時からでもやり直せるし
子供たちは素直なのでね

あなたが笑えば子どもたちも笑うでしょ
あなたがイライラすれば
子供たちも落ち着きなくなるでしょ
まずは自分が変わるコトです