【「教育」って・・・一緒に考えて見ましょう】
『今日のメッセージ』
【「教育」って・・・一緒に考えて見ましょう】
皆さんにぜひ読んで
一緒に考えていただきたい
(株)サンリ西田文郎先生の
【西田文郎通信】『真の教育とは?』
から引用
↓
皆様、こんにちは。
西田文郎です。
皆様は、部下や生徒、
子供たちに良い教育を
していらっしゃいますか?
学校教育でも、企業の
社員教育や子育てでも、
いくら優秀な成績や
結果を出していたとしても、
人間として誤った事をしたり、
誤った考え方をしていたら
上司や先生や親は年長者として
しっかり叱るべきです。
勉強は出来るが、
挨拶をしない生徒。
売上は上げるが、
お客様に感謝しない。
という様な社員は
叱るべきです。
現代の若者は叱られる事に
極度に弱くなっています。
企業の社員教育に伺っても
上司にちょっと叱られただけで、
ふて腐れたり「ムカついた」
と言って仕事を放棄したり、
会社を退職してしまう人までいます。
その様な環境下なので
上司や先生は部下や生徒に対し、
まるで腫れ物にでも触るように
接しています。
それが果たして本人の
将来の為になるでしょうか?
私は今の社会の現象は
大人に責任があると思います。
部下を叱れない上司、
生徒を叱れない教師、
子供を叱れない親。
そんな大人たちに
育てられてしまった人は、
社会の荒波に出たら
挫けてしまうに決まっています。
よく、大人でも
「私は、褒められると
伸びるタイプなんですよ」
と仰る方がいます。
笑ってしまいます。
なぜなら、
そういうタイプの人に
優秀な人などいないからです。
どの分野でも、
優秀な人間というのは
優秀な人生の師に叱られ、
育てられ、最終的には
優秀になっていくのです。
↑
いかがでしょうか
ドキっとされた方もいらっしゃるでしょう
まずは・・・
自らを叱ることのできる
私たちになりましょう
合言葉は・・・
「だいじょうぶ」
あなたは、ひとりじゃないからね
いってらっしゃ~い
あなたに出来ない理由は何ひとつない!
株式会社サンリ、西田文郎先生を
お呼びして毎年開催しております
☆西田文郎先生新春特別講演会
~グローバル化時代の新戦略~
1月27日(日)13時開場13時30分~
http://20170480820.tmp.que.ne.jp/201901/
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
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