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経営幹部、リーダー育成 実績紹介

2018.06.12

コンサルティング6ヵ月で社内の空気が激変

ご相談いただいた お客様情報

株式会社和光ホームページはこちら

代表取締役 勝川由康様

クリーニング業 社員、パート含め250人の雇用

2018年4月30日現在 工場3か所 直営店舗27か所

前期売上約8億円 経常利益率約6%

当初のご相談内容(勝川社長が弊社にお越しになり)

先代の急逝より引き継ぎ、約7年。社長就任当時、50店舗の半数が水膨れ状態だったピンチをチャンスに変えて、7年増収を続け、前期は過去最高の売上・利益を叩きだし、会社の立て直し戦略の根幹であったスクラップアンドビルドを成功させました。

しかし、社内は、経営理念「愛をもって人とサービスをつなぐ」という状態には到底いたっていないと感じていました。同じく経営理念にある「すべては地域のお客さまから”ありがとう”をいただくために」「一人のお客さまにしっかりと向き合う」という目的意識はやや薄く、「その場しのぎの対応」や、個々の「私はこれだけやっています」という姿を、よく目にしていました。

現状は良くても継続的に利益を出すことに対しては、変化、成長することが欠かせません。
しかし、「全社一致団結、本気で現状を改善して、さらなる高みを目指す」という空気感はありませんでした。実際は「仕事だから~しなきゃいけない」という空気感でした。

幹部は、真面目で誠実な人が多いです。良い意味で職人気質でもあります。
ただ、現状に満足しきっているのか、限界を感じているのか、各社員、人間としても大きな成長を望んでいるのか、いないのか、私が皆を分からなくなっている状況でした。
弊社の社員合宿で、リーダー社員全員で決めた「誇りある会社にする」には、今のままでは、何か絶対的に足りない。クリーニングの機械やシステムよりも私を含む幹部の「人間力」が足りないポイントでこれを強化すると決めました。
シンプルタスクさんに関わってもらって、私も社員も「人間力」を磨き、人に対するマネジメントを勉強してもらって更に成長したい。社員やパートアルバイトさんが本気で「自分事」として仕事に関わり、自分の成長を肌で感じてもらって、誇りを持てる会社になりたいのです。ぜひ、ご指導をお願いいたします。

関わらせていただいた経過

勝川社長に色々お聞きする中で、理念も明確にあり、方針書も経営計画書もあり、営業会議も定期的に実施されていらっしゃいました。しかし、それをどう社内で浸透させて、皆さんが自分事として捉えていただくかが、足りていないとも感じました。

会社の数字は上がっているが、経営者が社内の空気感に疑問を抱いている。
というお話は今まででもよく相談されます。
経営者の感じているコトや第六感というものは、当たるのです。特に人材へのコトは。

売上が上がっている時ほど、組織づくりより、数字に目が行きがちです。

そんな中で、このタイミングで、将来を見据えて強い組織づくりを意識されていらっしゃる勝川社長にも、私自身興味がわきました。ここでは書いておりませんが、個々の社員の皆さんやアルバイトリーダーの皆さんに至るまで細部に気にもかけていらっしゃいましたので。

提案内容

月1回以上の定期訪問
社長面談(近況確認・現状戦略・未来戦略)、幹部個人面談、幹部集合教育
喜働力合宿(弊社主催)への幹部社員の参加
自分自身の本性に気づく、2泊3日の合宿
喜働力塾(弊社主催)への幹部社員の参加
6回(一回3時間)コースの自分軸づくりの講座
SBTプレミアムスクールへの幹部社員の参加
脳科学を軸に、最強のビジネスマインドを得て、現場で限界突破が出来るようになる。
未来創造型リーダー育成塾への幹部社員の参加
今に強いリーダーではなく、未来の変化に強いリーダーを育て、組織を創りあげる。

1年間、訪問させていただき、社長はもちろんですが、幹部の皆さんも、何らかの外部セミナーに参加いただきながら、他社の幹部との交流も含め、刺激を与えていくことを提案させていただきました。

コンサルが始まって6ヵ月で・・・

通常は、私が月一回訪問する中での社長面談や幹部面談を通じ、人材育成能力を身に付けていただくのですが、会社として数字が上がっている時ほど、個々に社内の状況を分析するのには適していると考え、半年から一年で色々と気づき、考え、実践いただこうというインプットを短期間で詰め込むやり方をとりました。

社長もNO2の方もまず、喜働力合宿でご自身の本性と向きあい、その翌日から、互いが見違えるほど素直に自身のコト、社内のコト、未来のコトがお話出来るようになったようです。
これは、社長の奥さまが、ご家庭での社長の振舞いを見ても感じられているとのこと(^^)/
その他の講座にも参加いただき、ロジカルな手法も学んでいただきました。

毎月の幹部教育の場では、厳しき習慣形成トレーニングを実施しています。
(日々の現場でのスタッフさんと、どう向き合うかに重点を置き)

そして、総仕上げとして、脳の仕組みを学び、ご自身の枠の突破を図っていただき、最強プラス思考で仕事もプライベートも含め、自己実現の道へまっしぐらと突っ走っていただきます。

年齢層も幅広く、幹部の年齢職歴もバラバラという状態の中で、どの業界も同じかもしれませんが、人手不足の中、即戦力を見込めるコトは魅力である。
その人の持っている能力や技術がしっかりとしているようにみえれば、本人の適正や考え方の見極めは、甘くなってしまいますが、社風になじめるかどうか、また理念に共感していただけるかどうかで、ともすれば「困ったスタッフ」となり、困ったスタッフを放置すると周囲の社員が辞めるというリスクも発生します。

だからこそ、人手不足とはいえ、採用時には本人の適正や考え方や生活習慣までも見極めていただけるようにもお願いしています。

また、それと同時に今後は、教育や指導がより重要になってきます。
組織が250人ともなれば幹部、エリア統括、工場長、主任マネージャーとの理念浸透と明確な行動基準が徹底されなければなりません。しかも、ひとり一人のタイプに合わせての関りが要求されます。

だからこそ、自身の人間力が試されるのです。
そのためにも、まずは幹部教育を現在は徹底しています。そして、今後は、工場長、エリア統括、主任マネージャーの皆さんにも、幹部の方と一緒に関わっていきたいと考えています。

勝川社長のここまでの感想

シンプルタスクさんと関わってもらって、幹部を成長させようとしたはずなのに、まずもって、私こそが大きな変化、進化をとげました(笑)
人を信頼することが、鏡のように、人から信頼されるリーダーをつくるのだなと。
あとは、経営者として、短く分かりやすく言葉を発することが目下の私の課題であること。

ただ・・・指導が始まる前は、正直に申し上げて、不安で(笑)
ナニメンさんという人を本当に知っているわけではありませんでした。

初めて相談に伺い、2時間くらいお話しした感想は、
「自分に厳しい人なんだな~、話にはでてきていないけれど大変な経験を沢山積んできた人なんだろうな~」
「このスゴイ武器を私が使いこなすことができるだろうか・・・使いこなすとか言っている時点でしばかれるか…」
「まあ、信頼している人からの紹介、間違いないだろ、エイヤー!」
という感じです。

シンプルタスクさんがどうこう、ということも不安としてないわけではなかったですが、それよりも、私が今期かかげた目標によって、幹部に対して今まで以上に成長を強制するような空気感に、皆がついてきてくれるか、ということに一番の不安を感じていました。

この半年間で毎月何回もご指導いただく機会があって、ときにサシで面談しながら、ときに外部研修で講話を聞かせて頂きながら、ときに、2泊3日の合宿で幹部と一緒に熱血指導をいただきました。

1日講演を聞いただけでは、良い話を聞いたな~で、終わりがちですが、より深く関わって頂いたおかげで、「人として、チームとしてのあり方」の共通言語が幹部内で確立し、お互いを支援し合える組織へと成長を遂げました。

この幹部の成長を一番感じてくれているのは、幹部のまわりの部下である社員、パートスタッフだとおもいます。
毎日の活動の中で少しずつ信頼を高めていって、繁忙期の最中、チーム内や、幹部内で、お互いの課題の相談や報告が増えてきて、その課題内容も昨年の繁忙期より高次元になったことも成長の証です。
相談し合える組織、リーダーが部下の話を聞く組織、雰囲気がよくなるにきまっています。

クリーニング会社は春の衣替え時期が一年で一番忙しい時期です。
4月には、工場は過去最高の生産点数を、店舗は過去最高の売上を叩き出し、昨年よりもスムーズに、効率よく運営できています。

正直に申し上げて、シンプルタスクさんに今期の売上や、生産効率をあげてもらったとはおもっていません。
ですが、上がった売上や利益を継続して積みあげる組織、すなわち、私と幹部の人間力アップによってお客様もスタッフも満足度が積みあがる組織へと変えてくださっている実感があります。

まだまだ課題は山積しておりますが、ナニメンさんが伴走してくださっているおかげで、様々な場面で弱い自分や、ぶれている自分に気づかされることがありました。
特に合宿参加者は、自分が出している空気感や態度、さりげない言葉の使い方が変わると、周りからもらう空気感もまた、大きく変わるということが心に刺さり、明日からの活動に全力で向かう勇気をいただくことができました。

決して、自分や幹部に甘くなるということではなく、より厳しくなりましたが(笑)、経営理念にうたっている通りの自分、「愛をもって、人とサービスをつなぐ」方向に舵をきれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

父からの遺言である「師を明確にすること」
またひとり、新しい師をつくることができたことに、自身と会社の成長を重ねて、幸せを感じています。

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