経営幹部、リーダー育成 実績紹介
2018.07.1
経営幹部 リーダー育成の実例で見る・重要ポイント
人材育成の流れ、実践、成功事例を元に、ご訪問頂いた皆様に、人材育成の重要なポイントをお伝えします。
企業、代表者様、実名にてご登場いただき、リアルな現場を感じていただき、今後もより多くの経営幹部・リーダー育成のお役に立てれば幸いです!
【大人が変われば子供が変わる!そして、日本の将来が変わる!】どうぞ、ご参考にしてください!
経営幹部・リーダー育成の3つのポイント
1まずは、社長から!
~トップから取り組む!はじまりの話 姿勢、取り組み~
2幹部・リーダーの自分軸つくり!
~自分を知る!自分軸をもって会社・チームに貢献する。自立型人材を育成方法の公開!~
3習慣を作る習慣トレーニング
~ビジネスマインドを持ったリーダー作り、その瞬間、毎日の習慣が成果を作る~
経営幹部・人材育成実例① クリーニング業の実例
コンサルティング6か月で社内の空気が激変!
クリーニング業 ㈱和光様のリーダー育成
従業員数、約250名のクリーニング業、㈱和光様は、社員1人1人がビジネスマインドを持ち、自身のコト、社内のコト、未来のコトをお話ししあい、日々会社の理念である、
「すべては地域のお客さまから”ありがとう”をいただくために」
「一人のお客さまにしっかりと向き合う」
を実践されています。
ご相談内容は・・・
- 会社の成長期にて、社員1人1人の姿勢に不安を感じていた勝川社長が弊社にお越しになってご相談された内容が、「全社一致団結、本気で現状を改善して、さらなる高みを目指す」という空気感はなく、実際は「仕事だから~しなきゃいけない」という空気感を変えたかった。
- 幹部は皆まじめで、職人気質であったが、1人1人起業家精神をもった人間力で、自分事として仕事と向き合い成長し高みを目指すようになってほしいと考えていた。
シンプルタスクからのご提案内容は
一定期間の面談と、習慣作り・自分軸つくりのトレーニングを経て、ビジネスマインドをもった経営幹部育成を行う。ことでした。
コンサルティングの成果は事例・・・
- 社長自らも、 素直に自身のコト、社内のコト、未来のコトがお話出来るようになり、ご家族、奥様も家庭内での変化を語られるようになりました。
- 採用時にそれぞれの適性などの見極めも上手くなり、人手不足に対応できる組織に育ってきた。
- 翌年4月には、工場は過去最高の生産点数を、店舗は過去最高の売上を叩き出し、昨年よりもスムーズに、効率よく運営できています。
詳しくこの経過・内容を知りたい方は、こちらのコンサルティング6か月で社内の空気が激変した、クリーニング店の幹部育成事例
ブログをお読みください!
経営幹部・人材育成実例② 太陽光発電の企画、施工業 事例
社員15名中13名の退社、残ったのは社長と№2.
ここから大躍進がはじまる!
概要は・・・
15人中13人が辞めて、社長 + №2と、新卒入社4名の、6人で再スタートした際に、まず、社長がつくりだしていた、営業マンが感じる管理型マネジメントの【やらされ感】を無くすために、社長面談を通じて、古川社長自身が、自立型マネジメントに変えていただく覚悟を持っていただき、「自立型リーダー育成」「習慣形成トレーニング」を受講していただき大きな変化を生み出しました。
月一回以上の定期訪問を実施・・・
- 月1回以上の定期訪問
→社長面談(近況確認・現状戦略・未来戦略)、社員個人面談を一年間実施
まずは経営者の思考を変革するとともに、理念型経営の基盤を作る1年でした。 - 喜働力塾(弊社主催)への幹部社員の参加
→6回(一回3時間)コースの自分軸づくりの講座
まずは、2008年に社長さまにご参加いただきその後、2015年まで社員さまに交代で参加いただいた。徐々に社員数も増えていきましたので、その間、私の一般講演会も含め、活用していただき、指示待ちでなく、自立型姿勢で取り組むための基礎を身に付けていただいた。
※その他にも脳科学を軸に、社員の皆さんにビジネスマインドを身に付けていただくなど、フューチャーリレーション様に適したプログラムを提供しました。
ポイントは
- 社長自身が自ら行動する。そして、社長自身が先頭に立ち社員が自ら動いてくれる環境が出来る
- 社長、幹部社員との面談を通じ、理念浸透と各自の自立型姿勢での取組の結果、強い組織、夢のある組織、社会に貢献する組織へと変貌を遂げられました。
詳しくこの経過・内容を知りたい方は、こちらの社員15名中突然の13名の退社、残ったのは社長とNo.2。ここから大躍進がはじまる!太陽光発電の営業チームの人材育成 事例ブログをお読みください!
経営幹部・人材育成実例③ 建設業の事例
コンサルティング1年で幹部が依存型から自立型人間に!
結果、経常利益率3%から10%への進化
概要は・・・
漠然とした社長の経営に対する考え方が、【何の為の経営なのか】【誰の為の経営なのか】そんなことを考える事も多くなかったのですが、シンプルタスクのセミナーを受講し、漠然とした社長の経営に対する考え方が変わったのをきっかけに、1人1人が考えて、「より多くのお客様、地域から強く必要とされる存在となり、全従業員の物質的、精神的に豊かな生活を実現する」そんな理念を実行できるリーダーが育ち、結果、経常利益も大幅に向上した。
シンプルタスクの、支援、サポート 概要
- 月1回以上の定期訪問
→社長面談(近況確認・現状戦略・未来戦略)、幹部個人面談、幹部集合教育 - 喜働力合宿(弊社主催)への幹部社員の参加
→自分自身の本性に気づく、2泊3日の合宿
社長と幹部の参加を機に、幹部社員の発言・姿勢・が激変したところから始まった - SBTプレミアムスクールへの幹部社員の参加
→脳科学を軸に、最強のビジネスマインドを得て、現場で限界突破が出来るようになる。
※その他にも・未来創造型リーダー育成塾への幹部社員の参加
→今に強いリーダーではなく、未来の変化に強いリーダーを育て、組織を創りあげる、会社の気質や文化に適したプログラムを提供しました
ポイントは
以前は、目標も特になく、掲げても「社長の目標」だけで、スタッフの自ら考える意思を生かし切れていない事に気づいたことと、それをシンプルタスクさんにお手伝いいただきながら、スタッフが共有できる経営の地図にしていったこと
その他にベテラン社員の変化や、会社のブランディングについても、今回の事例を詳しく書いたブログが下のリンクから見られますので、ぜひ、見てください。
こちらの経過・内容を詳しく知りたい方は、こちらのコンサルティング1年で幹部が依存型から自立型人間に、結果経常利益率3%から10%への進化したチームの経営幹部 育成 事例ブログをお読みください!
経営幹部・人材育成実例④ 鍼灸整骨事業の事例
トップダウンの経営から株式会社設立し
理念型経営に切り替えたものの…
概要は・・・
「大家族主義経営」としての理念型経営を実行する為に、指示待ちで動く社員から自立型姿勢で自ら理念に基づいて動く軍団に変革し、社員一人ひとりが毎日の仕事の中で、反省点や改善点を振り返り向上していく為のノートを書き続ける習慣を身に付けた。
今では、そのノートが、未来の子供たちに残すための本気のノートとして、全員が継続し会社の業績向上に役立っています。
シンプルタスクの、支援、サポート 概要
まず2009年1月から、
- 月1回以上の定期訪問(2年間実施)
→幹部個人面談を実施しました - 社内喜働力塾の開催
→幹部社員・リーダークラス・次期リーダー候補・一般社員と4チームに分け
6回コース(月1回開催)をまず幹部社員からスタートさせ、4チームで計2年間実施しました
が・・・
ここで、やはり社内で色々なコトが起きました。
それは、幹部社員、しかも当時のNo.2の方の退職、それに引きずられるようにリーダークラスや他の社員まで7名の退職という事態にいたりました。
もちろん、私の関りも理念浸透には厳しく接していましたが、ここまでとは。
その時の星野社長の言葉が
➡大家族主義を理解し体現しようとしないスタッフが退職するのは仕方ないコトです。
ナニメンさんは、今まで通り大家族主義の浸透にむけ習慣形成トレーニングを。
まずは、2年間、習慣形成トレーニングを中心に、理念浸透に、社長と新幹部とともに研修、面談を繰り返しました。
星野社長の言葉
当時の社員は急に会社が変わっていくことへのとまどいと、何のために研修を受けなければいけないのか?不平不満が出てきたのは事実です。
不満を言っていたスタッフは、退職し、新たに残った社員と新入社員でチームを作っていくことを決意したことも事実です。
ナニメンさんの研修と同時進行に、新卒採用に力を入れ、会社の新陳代謝を計っていきました。また、残ってくれたスタッフは「人の可能性を引き出す」SBTの研修を受けて部下の能力を引き出すことの大切さを学びました。
ポイントは
基本的な価値観や、基本的な目的がどうしても合わない。理解できない。というスタッフの離脱があっても「大家族主義経営」という、理念を信じて実行してくれるスタッフを信頼し継続したこと。
その基本的な枠組みの中で、習慣を身に付けていくことの大切さを社長・幹部全員で実行してくれたことです。
こちらの経過・内容を詳しく知りたい方は、こちらのトップダウンの経営から株式会社設立し理念型経営に切り替えたチームのリーダー育成 事例
ブログをお読みください!
担当者の言葉
有限会社シンプルタスク 代表取締役/喜働会会長 吉井雅之 |
経営者の皆さん、一人で悩み、一人で力む、そんな時間はもう手放してください。
あなたにはもっと自分らしく人生を謳歌していただきたい。
その為に自走できる組織づくりのお手伝いを、人間の脳の法則と機能を知り、より良く活用できる習慣形成からさせていただいています。
人間の能力の差と言うのは、実は脳の使い方の差でしかないのです。
成功した人と組織は、成功する脳の使い方をし、それを習慣化できただけなのです。
まずはあなたの想いと悩みを聞かせてください。
合言葉は、
だいじょうぶ
あなたはひとりじゃないからね。
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